機能紹介Function
医療データ管理機能について
医療機関の電子カルテに保存されている医療データを
患者さま自身の意思で手元のスマートフォンで管理・共有できます。
三井住友銀行の医療版情報銀行サービス『decile(デシル)』を利用することで、患者さまの医療データの管理・共有・利活用をサポートします。
『decile(デシル)』は、個人情報の中でも特に取扱に注意を要する医療データを取扱うため、大阪大学医学部附属病院監修の下、医療倫理の4原則に則ったデータ管理・利活用を徹底しています。
また、銀行の口座開設と同等レベルの厳格なオンライン本人確認・認証も行なっています。
個人情報取扱事業者:三井住友銀行
wellcneの本人確認
個人情報を扱うサービスにおいて本人確認は必要不可欠です。
医療情報を取り扱うwellcneでは、患者さんに安心してサービスをご利用いただくため
厳格に、より正確に本人確認を行うためのツールとしてeKYCを採用いたしました。
eKYCとは?
オンライン上で本人確認が完結することを「eKYC(electronic Know Your Customer)」と呼び、2018年11月の犯収法の改正によって、取引前の本人確認のひとつの方法として認められるようになりました。
wellcneでは自身の容貌(セルフィー)と運転免許証などをスマホで撮影、アップロードを行い、セルフィーで撮影された人物と本人確認書類上の人物の同一性を確認するeKYC方式を用いています。患者さんにとっては、書類を揃えて窓口に立ち寄る必要なく、いつでもアプリ上で本人確認を完結することが可能になりました。
Polarify eKYCとは、三井住友フィナンシャルグループ傘下の生体認証サービスを提供する株式会社ポラリファイが展開するeKYCサービスであり、高いセキュリティ基準を満たしています。